摂社 山宮神社

本社を距ること東南二十丁余(2キロ余)清流山宮川の水源神山の麓にあり千古の老杉二本、神木として連立している。本殿は、春日造、檜皮葺にしてその結構すこぶる壮麗である。
毎月15日を恒例神祭日となす。3月15日山宮神幸祭を行ってきたが現在は、3月15日前の日曜日。
当社は、垂仁天皇の御代鎮祭された本宮であるが、貞観七年(865年)12月、三柱の内、木花開耶姫命を里宮に遷座されたもので大山祇神と天孫瓊々杵命の二本柱を御祭神としている。

タイトルとURLをコピーしました